わたしの国際恋愛の始まり方
付き合うまでの流れ
わたしは今のダーリンとは大学の留学先で出会いました。
ここでのダーリン、は旦那さんという意味ではなくて、カップルネームという恋人につけるニックネームのようなものです。(最初はめちゃくちゃ抵抗ありました…)
2019年の夏から7ヶ月間、東ヨーロッパのバルト三カ国に留学していました。
その時になんとなく友達と行ったパブで初めて出会い、連絡先を交換しました。
そこから3回目のデートで薔薇の花束と一緒に告白されて、付き合うことになりました。
ジャパニーズ文化・告白
有名な話かもしれませんが、海外の多くでは(少なくてもヨーロッパでは)基本的に日本でいう「告白」という概念がありません。なので、それについて彼から付き合う前のデートで根掘り葉掘り聞かれました。今ではいい思い出です。
大体が、デートを繰り返すデーティング、という期間があって、2、3回続いていい雰囲気になったらなんかもう付き合うことになってるようです。
えー、日本人より空気読んでるじゃん。って思いました笑
わたしの彼氏は、そこら辺を付き合う前のデートでめちゃくちゃ詳細に聞いてきて、結局告白をしてくれました。
付き合いたての当時のわたしの心境
その頃のわたしは元彼を引きずっていたので「気晴らしになるかな」「帰国してから友達との飲みネタにしよう」「語学上達じゃ!」くらいの下心でOKしました。
もう彼がイエローフィーバー(アジア人の女性がタイプな男性のこと)でもまあいいや、経験になるし、帰国する時に別れよーって思ってたのですが、
惚気です
まあ彼の優しいこと!
初めて泊まりに行った時にわたしが生理痛で朝苦しいんでいたら、
- 早朝嫌な顔せず起きて
- 蜂蜜レモンティー、痛み止め、お腹を温めるやつを用意してくれて
- 「君が苦しんでいるのに他に何もできなくてごめんね」と抱きしめてくれました。
こんな男性いるのか、というわたしのびっくり体験。
彼の一途さと優しさにやられて、今でもかなりなラブラブ度を保っています。